低温調理器 で 和風ローストビーフ を作ってみた
低温調理器を導入し、3回ほどローストビーフ(コールドビーフと言った方が正確か?)作りに挑戦してみた。大体レシピが固定できたので、忘備録兼ね筆者なりのレシピを公開させていただく。
材料
主材料
牛ももブロック(今回の写真は、ちょっと高級なイオンのタスマニアビーフ 320g)
塩 小さじ1杯/肉500gあたり
マキシマム 小さじ2杯/肉500gあたり (前述の宮崎の万能調味料 最近は東京のスーパーでも見かける)
タレ
めんつゆ 大さじ2杯 /肉500gあたり (創味のつゆ がおススメ)
みりん 大さじ1杯 /肉500gあたり
酒 大さじ1杯 /肉500gあたり
ネギ 青い部分 5cm程度 小口切り
にんにく ひとかけ 厚めのスライス
しょうが にんにくと同量程度 厚めのスライス
米油 小さじ1杯
低温調理器の設定 57℃ あらかじめ温めておく
肉の焼き目つけ
フライパンに米油を入れ、しょうが、にんにく、ネギをいれ香りが出るまで温める。十分、香りが出たら、塩、マキシマムを刷り込んだ肉を入れ、1面30秒程度焼きつけ、表面を固める。
タレの準備
肉を取り出したフライパンに上記タレの材料を全部入れ、ひと煮立ちさせアルコールを飛ばして、荒熱をとっておく。
真空パック
真空パック器で、上記の肉・タレを真空パックに入れ、脱気シールする。
低温調理 57℃ 3時間
終了したらすぐに氷水で冷やし、冷めたら、パックのまま1日冷蔵庫で寝かせる。
しっとりとしたミディアムレアな仕上がりだ。この後、もっと安い肉でやってみたが、遜色なくできた。(安いなりの香り・食感だが・・・)
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