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魔法のスパイス マキシマム のススメ

2019年8月3日

 衝撃の出会いは4年前。出張で宮崎を訪れた時であった。と、だいぶ大袈裟な出だしで申し訳ないが、筆者にとって「マキシマム」との出会いは、なかなかの衝撃であった。
 現地の方に、宮崎ではご当地調味料がいくつかあり、マキシマムなら軽くて持ち帰りもラクなので、お土産にピッタリと教わった。宿近くのスーパーマーケットで「マキシマムって置いてますか?」と尋ねたらところ『えっ』という顔をされ、どこにでも置いてあるかのように「そこの角に・・・」と、山積みになったワゴンを指さされた。
 もちろん、これが初見であったし、この段階ではマキシマムはナニモノなのか?すら知らなかった。恐る恐る店員氏に、どういうものなのか、聞いたところ、またしても「知らない人いるんだぁ」的な顔をされ、
以下 店員氏との会話(うろ覚えの再現)
店員氏「お肉にかけて焼くと美味しいですよ」
筆者「塩・コショウ的な感じですか?」
店員氏「いろいろスパイスが入ってます」
筆者「クレイジーソルト的な?」
店員氏「そうですね。でも、和風で香りもマイルドな・・・」
店員氏「地元のお肉屋さんが作ったんですよ」
店員氏「ステーキとかチキンソテーとか。これで焼けばソースいらないですよ」
店員氏「お土産なら、詰め替え用の小袋あるといいんですけどねぇ(この時点では売っていなかった)」
と、かなり丁寧に説明していただいた。

 お土産として、居酒屋を経営する知人に渡したところ「コレ いい」とお褒めの言葉をいただき、マキシマムだけで味付けしたという「マグロカツ」と「チキンソテー」をいただいた。これがハマった。うまい。渡して3日で半分くらい使ってしまったとの事。

 しかし、当時は東京では入手困難であったが、どこで情報を得たのか?「ドンキで売ってるよ」と・・・居酒屋主人は継続的に購入しているそうである。最近は、筆者の近所のスーパーでも販売するようになり、筆者家でも常備しているが、もっとハマった居酒屋主人はAmazonで業務用袋を購入しているらしい。

 このマキシマムを使った後述の「魚の生ハム」に最近ハマりまくっている。