使用済み 消臭ビーズ を 違う目的で再利用する
DCMブランドの「せっけんの香り 消臭ビーズ」を愛用している。控えめな香り、ビーズの存在感が気に入っている。しかも、なんといっても安い。詰め替え用の大袋等は、他ブランドの半額程度だ。
この手の消臭芳香剤は、効果がなくなると、縮んだり、変色して交換時期をお知らせしてくれるのは周知のとおりだ。
ここまで縮み切るまで使うのはどうかと思うが、このような状態になったら、このまま捨てるのが通常だ。しかし、筆者はこの状態までになったら、交換し、保存しておく。ただのケチと言えばそうなのだが、これが、また便利に使えるのだ。(と、筆者が思っているだけかもしれないが・・・)
この縮み切ったビーズ。筆者は、排水口ネットに入れて使用するのだ。
目的は、ネットの詰まり防止。ついでに消臭も?
排水口ネットに2,30粒入れておくだけだ。汚い画像でお見苦しいが、見ての通り、ビーズが水分で膨らみ、粒と粒間にスキマができる事によって、水はけがよくなる。細かい魚のウロコなどで、ネットがすぐに詰まる事も防止してくれる。
当然このまま捨てればok。リサイクルと言えるかどうか微妙ではあるが、ネット詰まりによるネット交換の回数の減少や、詰まって水流の悪さによるイライラからも解放され、筆者的には非常にお気に入りのアイデアである。
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